罵倒
2004年5月17日見知らぬ人に罵倒された。
興味本位で何でもするもんじゃない。
寂しくて覗いたあるチャットルーム。
同年代の男性が声をかけてきた。
優しい言葉で
「どうしたの」と
断るつもりで答えた。
「要領がわからないので見ています」
相手が話し始めた。
「変な気はないから友達になろう
安心していいよ
だいじょうぶだから」
家族や子供のことを話し始めた。
同年代の子の父親だと。
誠実で優しそうな言葉を使っていた。
知らない人は怖かったけど、寂しかった。
少し話した。
一方的にIDを登録された。
夜、またその人が話しかけてきた。
今度は豹変してた。
写真を送れといい、会おうという。
断った。
執拗に迫ってきた。
逃げても
メッセに言葉がはいっている。
ものすごい連打で
罵倒してきた。
およそ聞いたことがないような言葉で
罵倒された。
最後に
セックスよりすっきりしたと
書いていた。
自分が悪いんだけど
約束破ったから
バーチャルな世界の魔物を
見たような気がした。
ほんとだ
貴方の言うとおり。
怖かった。
自分を責めた。
孤独に耐えられない
自分を責めた。
想っていてくれる
それだけで満足いかない
自分を責めた。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
見知らぬ男に
大阪で会おうと言われた。
怖い。
怖い。
断ると罵倒してきた。
怖いもの見たさで
モニターから目を離せなかった。
助けて
助けて
助けて
接続を切ればいいのに
頭が働かない。
最後の言葉の後に
相手の高笑いが
聞こえたような気がした。
IDを変えようか
貴方の好きな
この名を捨てるのが辛い。
よく似た名で登録しようか。
とにかくもう
あそこへは行かない。
よくわかった
自分の愚かさ。
よくわかった
自分の甘さ。
そして
比べ物にならない
貴方との出逢いの
不思議さ。
約束破ったから
酷い罰を受けた・・・。
ほんとにそう思う。
貴方はいつでも
私を大切にしてくれる。
よくわかった・・・。
泣きたいよ。
会いたいよ。
寂しいよ。
何で好きな時に会えないの。
いまは
お互いがんばろうって
言ってくれたよね。
ずっとこのままじゃないって
言ってくれたよね。
ごめん。
約束破って。。
もうしないから。
ちゃんと待てるから。
大人になるから。
離れないって信じるから。
苦しかったことを聞いてほしかったから
ここに書いてるの。
今日だけだから。
ほんとにもうしないから。
興味本位で何でもするもんじゃない。
寂しくて覗いたあるチャットルーム。
同年代の男性が声をかけてきた。
優しい言葉で
「どうしたの」と
断るつもりで答えた。
「要領がわからないので見ています」
相手が話し始めた。
「変な気はないから友達になろう
安心していいよ
だいじょうぶだから」
家族や子供のことを話し始めた。
同年代の子の父親だと。
誠実で優しそうな言葉を使っていた。
知らない人は怖かったけど、寂しかった。
少し話した。
一方的にIDを登録された。
夜、またその人が話しかけてきた。
今度は豹変してた。
写真を送れといい、会おうという。
断った。
執拗に迫ってきた。
逃げても
メッセに言葉がはいっている。
ものすごい連打で
罵倒してきた。
およそ聞いたことがないような言葉で
罵倒された。
最後に
セックスよりすっきりしたと
書いていた。
自分が悪いんだけど
約束破ったから
バーチャルな世界の魔物を
見たような気がした。
ほんとだ
貴方の言うとおり。
怖かった。
自分を責めた。
孤独に耐えられない
自分を責めた。
想っていてくれる
それだけで満足いかない
自分を責めた。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
見知らぬ男に
大阪で会おうと言われた。
怖い。
怖い。
断ると罵倒してきた。
怖いもの見たさで
モニターから目を離せなかった。
助けて
助けて
助けて
接続を切ればいいのに
頭が働かない。
最後の言葉の後に
相手の高笑いが
聞こえたような気がした。
IDを変えようか
貴方の好きな
この名を捨てるのが辛い。
よく似た名で登録しようか。
とにかくもう
あそこへは行かない。
よくわかった
自分の愚かさ。
よくわかった
自分の甘さ。
そして
比べ物にならない
貴方との出逢いの
不思議さ。
約束破ったから
酷い罰を受けた・・・。
ほんとにそう思う。
貴方はいつでも
私を大切にしてくれる。
よくわかった・・・。
泣きたいよ。
会いたいよ。
寂しいよ。
何で好きな時に会えないの。
いまは
お互いがんばろうって
言ってくれたよね。
ずっとこのままじゃないって
言ってくれたよね。
ごめん。
約束破って。。
もうしないから。
ちゃんと待てるから。
大人になるから。
離れないって信じるから。
苦しかったことを聞いてほしかったから
ここに書いてるの。
今日だけだから。
ほんとにもうしないから。
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