授業参観

2004年5月7日
長男の養護学校の授業参観。

車で約40分かかる。
前の日に、図らずも夜更かししてしまった。
眠気が激しい。

ガソリンが減ってる。
給油しないともたない。

いつも行くスタンドが改装中で、普段は行かないところへ行った。

同級生(女)がいた。
独身で頑張っている。
生き生きしていた。
他の子の消息を教えてくれた。
メールを聞いとくんだった。

学校へ着き、授業を見る。
体育の授業。
息子は生き生きしていた。

子どもよりも見ている親のほうが気になった。
携帯でずっと話しこんでる人、友達としゃべりながら、見ている人、携帯メールをやってる人、ビデオで授業風景を撮ってる人。

いろんな人がいるもんだ。
なんか違うような気もするけど。

教室に戻って、懇談。
役員を決めた。

前にバスの試乗に来たとき、異常に役員にこだわってた人がじゃんけんをして決めようと言ったのは、拍子抜けだった。

なんだ、この人、自分はやりたくないのに、人にやらせて自分は文句をいう人なんだと思った。
もう一人、自分の子どもを特別扱いしてほしいというような態度見え見えの人がいたが、その人は自分から志願した。
そして、もう一人、大人しい感じのお母さんが、学校のことを知りたいので、やりたいです、と言ってくれた。

色んな子ども、色んな親がいる。

わたしはまた、小学校のほうで役員を務める。

好きではないけど、PTAも人間の集まりだと思うとそれなりに面白い。

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